そろそろ走ろうか…。
今年の梅雨は何だか長いような…。暫く太陽を見てないような…。
暑いのは苦手なのですが、こう毎日雨だと気分も下がります。
ギラギラサマーターイム!!、早く太陽に会いたいです。
故障の為、マラソンを止めてから3週間が経ちました。
VO2maxも47まで低下…。
体重も2キロほど太り、お腹もビールっ腹の逆戻り…ウルトラで輝いていた自分が懐かしい(笑)
もう、そろそろ走り込まなきゃシーズンに間に合わない!!
痛みも感じなくなってきたので、梅雨明けと同時に、練習再開しようと思ってます。
そして秘密兵器投入!!
ハイアーチ用のインソールです。
僕の持っているシューズは、ナイキのズームフライ、ペガサス、スピードライバル、どれもナイキ系ばかり。
そもそもナイキは甲高幅広には少々きつめですね。
その中でも、ペガサスはわりかし緩め?かな。
装着した感じは、ペガサスがいい感じ。
なので、暫くはペガサスのインソールを替えて走ってみようと思います。
最近、足の痛みはズームフライではないかと疑ってます。
レースでは常にズームフライで走ってましたし。
今さらだけど、僕には合わないのかなぁ?
新作のペガサスターボ2、気になります。
10月のしまだ大井川まで後3ヶ月とちょっと。
サブ4レベルまで走力を戻さなきゃ(汗)
間に合うかなぁ…。
頑張ろう。
走るのって難しい…。
7月に入りましたね。東海地方はまだまだ梅雨空です。雨なので、走れない日々が続きますが、それ以前に、僕の左足はまだまだ故障中…。
そんな中、僕の家にも、はてブロTシャツが届きました。お忙しい中、びあーさん、さつかさん、ありがとうございました。
このTシャツを受け取った日から、もう、はてブロランナーなのです。
マラソンが大好きで、走るのが好きで、そんな気持ちを共有できる仲間の証なのです。
マラソンしてるみんながが憧れる、はてブロランナーに、僕はなりたいと思います。
左足が痛みだしてから、何回か走りに行ったのですが、その次の日は痛みが残ります。
走りだしの最初が痛みますが、走ってる最中に痛みが無くなります。
走り終えた後も大丈夫ですが、次の日の朝から痛みが戻ります。
病院へ行きたいのですが、仕事も忙しく中々…。
ネットで症状を調べると、どうやら『足底腱膜炎』かも…?
同様の症状は、スポーツ活動の際にも見られます。ランニングなどの開始時は痛みを強く感じますが、運動を続けるうちに徐々に軽快し、長時間になると再び痛みが強くなってきます。スポーツ選手では、運動量の増加やトレーニング内容の変更を契機として発症することが多くあります。
足底腱膜の付着部であるかかとの内側に著名な圧痛を認める以外は臨床症状に乏しく、腫脹・発赤・熱感などの炎症症状はほとんど見られません。
以下の症状が認められた場合、足底腱膜炎と診断されます。
・足底腱膜とかかとの骨の付着部周囲に圧痛(押さえたときの痛み) がある。
・長時間の立位、歩行、走行、歩行開始のいずれかのときに、足底腱 膜とかかとの骨の付着部周囲に疼痛があらわれる。
≪ネットより引用≫
僕の足は、調べたらハイアーチっぽくってどうやらそれが原因と僕は思ってます。
左足踝の内側が痛むのは土踏まずが高いため、内側へ捻ってるからだと思われます。
普段の生活は大丈夫なのですが、走る時だけなので、病院に行っても、『走るのを控えてください。』と、言われて痛み止めと湿布がでて終わり…。でも、いつかは行かなきゃと思うのですが、試しにと思い、Amazonで足底腱膜炎対応サポーターとハイアーチ用のインソールを購入しました。
そして早速装着。
お見苦しい足でスミマセン…(笑)
締め付けが結構強く、足の裏から足首までしっかりサポートしてくれる感じ。
歩き出しも痛くないし。
暫くはこれに頼るしかなさそうです。
マラソンの為に、走り込んだ代償がこれだとは思いたくありません。
また、マラソン走りたい気持ちでいっぱいですから。
頑張って早く治して、練習再開しなきゃと思うこの頃です。
幼稚園、最後の運動会。
土曜日は、待ちに待った運動会。
息子最後の晴れ舞台を、楽しみに待っていた。
家に帰ってくるなり、身振り素振りで練習してたの、こっそり見ていた。いや、堂々と大声でしてたので見てしまった、の方が正解か(笑)
年長組となると、鼓笛隊を全員で行う。
凄く凄く楽しみにしていた。
『何の楽器やるの?』と問いただしてみると、『お花持ってこうやるの!!』と言う。
『楽器はやらないの?』
『ううん、楽器もお花もやるよ』
楽器は手で持つ鉄琴、『ベルリラ』
歩きながらの打楽器、園児には難しいだろう。
演奏を良く見ていると、ベルリラの子達は、形だけで叩いてはいなかった。
楽器が苦手で、上手に出来ない子供達は、お花に回されたのかも知れない。
少し切ない…でも、パパはそれでも嬉しい。
楽器が出来なくても、選ばれたお花の役を、一生懸命に振っている子供達が、1番格好良かった。
リズムに合わせて頑張ってる姿に、目頭が熱くなった。
鼓笛隊の演奏が終わると、運動会の始まりだ。
今年は、場所取りのルールを守ってたのだか、少しの勘違いで陣取る場所が遠くになってしまった。
始まってしまったので、仕方なしにそこでの立ち見となった。が、運良く息子の組の並ぶ前になった。場所的には立ち見だが1番良い所だ!!
これで写真を撮れる、息子をファインダー越しに姿を追った。
園に入った頃は、いつもキョロキョロ落ち着きの無い子だったのに、今ではちゃんと前を向いて、園長先生の話を聞いている。
成長したなぁと、感動も束の間、親子競技の時間になった。
集合場所に集まると、今年の演目が言い渡された。どうやら棒を親子で持って走るらしい…。
前日から息子には『1番になろう』って気合いを入れていた。
その証拠に、父は先のチャレンジ富士五湖のTシャツを着ている(笑)
ウルトラマンになったのだ!!
『パパはウルトラマンだから負けないぞ、だから頑張ろうね。』
『うん、頑張る!!負けないぞぉ。』
親子競技の年長組が始まった。
みんな楽しそうに走っている。
息子の出番迄は同じ組の子を応援!!
お友だちの名前を一生懸命に呼んで、応援していた。
次は息子の番。
渡された棒を力一杯両手で持って走り出す。
僕は息子の歩幅に合わせて走る。
隣では、『うぉぉぉぉぉ』と、雄叫びながら走る息子に、『楽しいねっ』て、声をかけた。
コーンを折り返す時、棒が滑りそうになるくらい、力強く走る息子に、元気な姿が嬉しかった。
次の園児にバトンタッチ。
『頑張れー、頑張れー。』大きな声が、運動場に響いた。
最後の園児がゴールした。
息子の組が1番になった。
『やったね、やったね。1番だよ!!』
と、息子に言うと、笑ってジャンプした。
他の園児も喜びを体で表現していた。
元気良く、いつまでも…。
最後迄、息子と楽しい時間を過ごせた。
生まれた時は、宇宙人みたいに右も左も分からなかった子が、元気に、元気に大きくなっている。
子は宝だ、って良く言ったものだ。
本当にそう思う。彼の笑顔が見たくて毎日、毎日頑張っている。
楽器なんか弾けなくてもいい。ひらがな書けなくったっていい。逆上がりなんか出来なくてもいい。
ただ、毎日笑顔でいてくれるなら、元気でいてくれるなら、それでいい。
振り返った息子にそう願った。
いつかはきっと離れていくだろう。それまでは僕の残りの人生、君の為に頑張るよ。
だからいつも笑顔でいてね。