湘南国際マラソン 2019 備忘録 その2
いまだに太腿の筋肉痛が消えず、練習再開出来ていないキラです。
いつもは3日もすれば治まってくるはずなのに、今回はやたら長引く…。筋肉が無いのか、老化なのか…。微妙な所です(笑)
湘南国際マラソンの続きです。
その1はこちら。
湘南国際マラソン 2019 備忘録 - A carpenter's blog that can run
PM18:00沼津駅を出発。宿のある平塚駅まで約1:30分位。久しぶりの電車の旅。
いつもはSuicaを利用しているのだが、平塚駅迄はどうやらSuicaでは行けないらしい…。
熱海駅でなんちゃらほにゃらら…。
ホームページを見ても、良くわからなかったので取り敢えず切符を買う。
久しぶりに切符なんて買ったものだから、改札機を通過するには、どうしたっけ?となる始末…。人を観察して思い出す(笑)
無事、列車に乗り込み席を確保。少しだけ仮眠…と、思うけど、見知らぬ土地に行くものだから、緊張で眠れない。
それでもウトウトしてたら、あっという間の平塚駅。
初めて訪れたけど、結構都会。
南口改札口を出て、宿を探す。
見つけた!!神奈中グランドホテル。
https://hotel-6617.business.site/
湘南国際マラソンの公式ホームページから予約したホテル。値段もビックリだが、当日会場への直行バスがあるらしく、初めての大会なのでとてもありがたい。
チェックインを済ませて、部屋に荷物を置いて直ぐそのままホテルを後にする。
というのも、ホテルから2キロ先に『ららぽーと平塚』があり、そこにおやつを買いに行かねばならない。
ん、おやつ?
そう、マラソンには欠かせない、エナジージェル。大会ともなると選手は殆んどの人が携帯し走ってる。
今は種類も豊富で、どれを買っていいか迷うほど。
でも、僕は最近どうもあのぬるっとした食間が苦手で、おまけに胃への負担が大きいのか、気持ち悪くなったりする。
湘南国際マラソンは、エイド給食が豊富で、それだけでしのごうと思っていたが、少なくとも1つ2つは携帯た方が良いのでは?と考え始め、ららぽーとを目指すことにした。
大会前日なので、怪我などしないように、ゆっくり走ってホテルから30分程度で到着。
閉店30分前なのに、まだ人が沢山いた。
やっぱり都会だ(笑)
最近では地元近くに、ららぽーとがオープンしたが、こんなに人がいるだろうか?
店内を巡回していると、スポーツ用品店を発見。
あった!!
カフェイン入りのマグオン2つ、メダリスト2つ、その他色々買った。
間に合った、良かった。
ららぽーとを後にし、宿に戻る途中で、夕飯を食べることに。
駅前のラーメン店に入り、カーボイン。
(右端に写っているものは栄養ドリンクです。しかも減ってる、笑)
コンビニで次の日の朝食を買い込み、ホテルに戻る。明日の準備を急いで、アラームを5:00にセットして、23時ごろ就寝…。
翌朝、アラームより早く目が覚める(笑)
緊張しているようだ。
AM6:20、チェックアウトし、ホテル前のシャトルバスに乗り込む。
会場の、大磯ロングビーチ迄は約20分ほど。
ユラユラ揺られて、あっという間に到着。
バスを降りると、そこはランナーだらけ。しかもかなりの人数。さすが二万人もの人が集まるわけだから、圧巻だ。
なんだか知らないけど、興奮する(笑)
この中から、僕が勝手にリスペクトしている、まっくさんを探せるのか不安になる。
そう、大会前に会いましょうとお誘いを頂いた。
結構な人数だけど、スタート位置までの動線が一本道なので、人の流れに身を任せれば、待ち合い場所まで辿り着けるはず(笑)
しばらく歩くと待ち合わせ場所に到着。事前にラインで電車が遅れてるとの事だったので、少し心配してた。
軽く身支度を済ませた頃、まっくさんが現れた。富士登山以来だ。
今回、ご夫婦で参加と言うことだったので、奥様も御一緒に。
夫婦でマラソン大会だなんて、仲のいい証拠。見ていてほっこりした。
待ち合わせ場所で談笑していると、トマスさんが現れた。背高くシュッとしたマラソン体型なイケメンだ。
時間も押していたので取り敢えずシューズ円陣。
他の方々も探すと、全力さんが居た。はてブロでも有名な方。親じ会なるお父さんグループの方々とミーティングしていた。
挨拶をするも、緊張からか照れもあったりで、あまりお話しできず…。
そろそろスタート位置に移動しなきゃと思ってた所で、カナ先生登場。
時間に間に合って良かった。慌てて挨拶だけして、集合写真撮を撮った。
それでも時間は待ってくれないので、各々荷物を預け、スタート位置へ。
僕はCブロック。
スタート40分前にもかかわらず、物凄いランナーだらけ。湘南国際マラソンの人気が伺える。
9:00の号砲まで後少し…。
静かにその時を待つ。
次回、本当にスタートです(笑)