初夏の夜は、久しぶりのお酒で…。
また、一週間が過ぎていった。
毎日、毎日、暑さと戦いながら、現場の作業を進めていく。
この時期は、兎に角こまめに水分補給しないと、熱中症になってしまう。
私は特に、夏が苦手で、汗っかきだから水分をついついガブガブ飲みすぎてしまう。
お陰でお腹は水っ腹…(笑)。
お腹を凹ますために、ランニングに行こうとは思うものの、夕方になっても、ギラギラの太陽を見ていると、走るのも躊躇してしまう。
走ったら、走ったで、晩酌のビールが面白いくらい私のお腹に流れ込んでいく。
そう…夏の悪循環(笑)
絞まりの無いお腹回りも、結局は戻ってしまう…。
折角の苦労も水の泡…。
暑さのせいだ‼(言い訳)
と、夏だからと、言い訳を作って、中々走りに行けない私…。
常にネガティブ思考な私…。
けど、週末はそんな事も忘れて、夜の街へ。
電車に揺られて着いた街は、田舎暮らしの私には、夢の国。
週末の夜、溢れんばかりの人混みの中、行き交う人々は、私の事など、誰一人知らない。
当たり前だけど、それがなんだか嬉しくって、"枷"のような物が外せる解放感、歩きながら感じた。
予約のお店は、お洒落な居酒屋。
お酒もビールも、そして料理も美味しいお店。
こんなとこだから、話も弾むし、酒も進む。
久しぶりのお酒の席は、時間を忘れるくらい楽しく過ぎていった。
心も、体も?リフレッシュできた終末は、また、私の支えになった。
また、頑張ろうって気持ちになる。
いつもありがとう。