2016-01-16 涙もろいのは年のせい? なんでも 昨日の金曜ロードショーは、スタジオジブリの『天空の城ラピュタ』だった。もう、何度も何度も見ている、大好きな作品だ。この、ラピュタのTV放映は、13?14?回だったか、毎回、ある場面に話題が集中する。滅びの呪文『バルス』のシーンだ。主人公のパズーとシータが、飛行石を手に取り合い、一緒にこの滅びの呪文を唱える...。何度見ても泣けてくるシーンだ。この泣けるシーン、Twitterでは、その瞬間に合わせて"バルス‼"と呟くのが、TV放映の恒例行事になっているだとか...。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160115-00000155-spnannex-ent&fr=fb_oa_tpc私は、Twitterはやってないが、その瞬間、心の中で"バルス‼"と叫んでしまっている、痛い親父(笑)どうも感情移入してしまうwそんなジブリワールドに、毎回引き込まれてしまう自分だが、やっぱりどの作品も、素晴らしいと思う(ジブリファン)私の中のランキングは...1位 『魔女の宅急便』2位 『天空の城ラピュタ』3位 『千と千尋の神隠し』ジブリの作品は、"自分には何が出来るのだろう?"と、自身を見つめ直したり、自分探しには、良い作品ばかり。この先、何かの壁に立ち止まった時、見てみるのも良いだろう。